受付時間/平日10:00〜18:00

050-5883-1212

0
カート

現在カート内に商品はございません。

胡蝶蘭のお手入れ方法

胡蝶蘭のお手入れについて

胡蝶蘭をいただいたら

ビジネスシーンの場合は、店先や目立つところに飾り3日以内に、お礼状を封書で送るのが一般的です。
まず段ボールや梱包を解いて、箱の外へ出してください。
ラッピングされた状態で長期間おいておくと鉢の中が蒸れて根腐れの原因になります。ラッピングはすぐに外した方が良いですが開店祝いなどでいただいた場合は店先等に数日飾った後(雨が降った場合は雨に当たらない様に避難させてあげてください。)3日ぐらいまでを目途にリボンやセロファン等の装飾品を外してください。

ラッピング除去

胡蝶蘭のお手入れ方法

置き場所
風通しの良い直射日光が当たらない場所が好ましいです。 具体的な置き場所としてはオフィスであればブラインド付近、自宅であればレース越しの日光が当たるくらいの場所がちょうどいいです。
置き場所としてこんな場所はNG
下記のような置き場にはおかない様に気を付けましょう。
  • 屋外(排気ガスや、直射日光に弱いのでおすすめできません。)
  • エアコンの風が当たる場所
  • 果物の近く(エチレンガスが出るのでお花が萎れる原因となります。)
  • 線香やたばこの煙がある場所
  • 冬の玄関先(凍結の恐れがあります。)
温度
一番注意しなければならないのが温度です。
暑すぎず寒すぎず、直射日光の当たらない半日陰の18℃~25℃の風通しの良い場所が理想です。 特に冬は要注意です。胡蝶蘭は寒さに弱い植物で最低でも12度前後が必要です。
玄関など室温が低いところに長時間置いていると、花が早く萎えたり、つぼみが咲かずに終わってしまうことがあります。
胡蝶蘭も人間と同じで、人間が快適だと感じる温度は胡蝶蘭にとっても快適な環境です。
胡蝶蘭は弱い光でも育ちます。レース越しの光程度がちょうど良いです。ですが、一日中太陽の日差が差し込まない場所では花が萎れてしまいます。
地下等にあるバーやスナックなどの環境では昼間は全く光を遮り、夜も弱い光しかないのですぐに株が痛んでしまいます。 いくら弱い光でも大丈夫といっても光がなさすぎないように注意してください。
水やり
やり方
  • 必ず水受け皿をご用意ください。
  • 表面が乾いたら各株元にコップ1杯程度あげてください。(※水やりの頻度は季節ごとのお手入れ方法をご確認ください。)
  • 主に根元に潅水してください。花に水をかけるのは厳禁です。
とにかく水の与えすぎには要注意です。胡蝶蘭の水やりは、控えめが基本です。長い間受け皿に水が溜まっていたり、鉢の中がずっと濡れている状態だと最悪の場合加湿が原因で病気等により根腐れを起こします。
一度に多くの量を与えないようにし、1回水を与えたら鉢の中が乾くまで水やりをしないことが最大のポイントといえます。数日水やりをしなかったからといって枯れてしまうことはありません。
肥料
花が終わり新芽が出るのを見て、ハイボネックス2000倍液を月に一回与えてください。ただし、冬場は与えない様にしてください。
ラッピング作業の様子

季節ごとに胡蝶蘭のお手入れ方法を見る

[ 春 ]
環境 レースのカーテン越しの半日陰の状態で、室内は常温で大丈夫です。室内の温度の高い日は風通しよくしてください。
水やり 1週間~10日に一度表面が乾いたら水をあげてください。多少乾かし気味で大丈夫です。
ポイント 植え替えの時期なので、花が終わっている時は植え替えをおすすめします。
[ 梅雨 ]
環境 晴れている日はレースのカーテン越しの半日陰の状態で、日光に当ててください。雨の日はガラス越しに半日以上太陽に当てるようにしてください。室内の温度の高い日は風通しよくしてください。
1週間~10日に一度表面が乾いたら水をあげてください。多少乾かし気味で大丈夫です。
ポイント 植え替えの時期なので、花が終わっている時は植え替えをおすすめします。
[ 夏 ]
環境 レースカーテン越しの半日陰の状態で、日光に当ててください。室内の温度の高い日は風通しよくしてください。
1週間~10日に一度できれば午前中の涼しい時に水をあげてください。
ポイント 夏場に風通しが悪いのは致命傷となりますのでご注意ください。気温が高くなり成長が早くなります。

夏季の胡蝶蘭ご注意・アドバイス
室内でも日差しが強すぎると葉焼けの原因となります。
エアコンを切るなどで、室温が上がってしまう場合には、少し窓を開けて風通しを良くしてあげると良いです。エアコンの影響で室内の乾燥が進んでいる場合は、鉢の周囲を霧吹きで加湿してあげると良いです。

[ 秋 ]
日光と温度 レースのカーテン越しの半日陰の状態で室内は常温で大丈夫です。室内の温度の高い日は風通しよくしてください。
1週間~10日に一度乾いたらたっぷりあげ、水をよく切り根が蒸れない様に注意してください。
ポイント 洋蘭はこの時期(昼、夜の温度差がある時期)に花芽をつけます。
[ 冬 ]
日光と温度 レースのカーテン越しの半日陰の状態で育てます。昼間は窓越そで、夜間は部屋の中央に移動してください。暖房機のそばや直風は厳禁です。
1週間~14日に一度乾いてからあげてください。(日中の暖かい時間帯か暖房の効いている時間にあげてください。)
冬は乾燥するので、花びらに霧吹きで水を吹きかけてやることも必要です。
ポイント 夕方に冷たい水をあげますと根が凍傷にかかりやすく根腐れをおこしやすくなります。冬は株が休眠している為あまり水を吸いません。乾かし気味の方が株を弱らせません。また、30度から40度程度のぬるま湯をあげると吸収がよくなります。

冬季の胡蝶蘭ご注意・アドバイス
冬はなんといっても、寒さ対策が必要です。室温が低いと、お花が早く萎えたり、つぼみが咲かずに終わってしまうことがあります。お花を咲かせるには、温度が15度前後は必要となります。
冬場は温度を保つのが難しい場合は置く場所を普段人が居るような居間など暖房器具などが付いているの環境にするといいでしょう。ただし直接風をあてないでください。
また、気温の下がる夜間は部屋の中心に移動させ、段ボールで覆うようにして保温してあげてください。

植え替えについて

鉢で胡蝶蘭を貰った場合には、植え替えをすることで長く育てられます。せっかくいただいた胡蝶蘭ですので2番花を咲かせてみましょう。

植え替え方法
  1. 苗をビニールポットから抜き出します。
  2. 株についた古い水苔を全て落とし、新しい水苔で根を包んで、鉢植えに入れます。(バークを使用してもOK)
  3. 水苔からバークで植え替える場合、上に水苔をのせておくと水やりの目安になります。
  4. 弱っていたり、黒く傷ついた根をハサミで切り落としてください。
  5. 花茎を根元から3~5節程度残し、その節の上の1cm位の位置で切ると残した節から花芽が延びてきます。
  6. 植え替える鉢は3.5号から4号鉢がおすすめです。
  7. アドバイス*ハサミやピンセットなどは消毒すると安心
植え替えの様子
胡蝶蘭の各部位名称
おすすめの植え替え時期
理想は5月6月です。最低気温が15度か18度以上になってから植え替えてください。遅くとも7月には植え替えを終わらせてください。植え替えは胡蝶蘭にとってストレスですのでダメージがあります。どうしても冬に植え替えを行う場合は常に暖かく保つようにしてください。
植え替えの頻度
植え替えの目的の一つが腐った水垢を取り除くことです。
冬は水分が十分に蒸発しないので水苔が腐り真っ黒になる場合があります。これを放置していると根腐れを起こすので1~2年に1回は植え替えが必要です。
注意
自生地の胡蝶蘭は土壌に根を下ろさず木の幹に着生して生きています。根は外に出ていて、空気を求めています。一般の草花用の土では、過湿状態になり過ぎて根が腐ってしまいます。絶対に庭植えなどはしてはいけません。
育てるにあたっては、水ゴケやバークなど通気性の良い植え込み材料を用意してください。
水苔 水苔 日本では胡蝶蘭の植え込み資材に水苔を使用するのが基本とされています。保水力が高く、水やりの頻度を減らすことができるなどの利便性に優れています。
バーク バーク 排水性が良く、胡蝶蘭は元々樹木に根を張って生育する植物なので、バークは植え込み資材として適しています。しかしバークは水苔に植え込みされた胡蝶蘭よりもナメクジなどの害虫が発生しやすく、鉢の中の乾き具合が分かりにくいデメリットがあります。

CATEGORY